店舗工事 こんな感じもステキかも2009 / 01 / 29 ( Thu )
こんにちは アトリエサーバス 久富です。
下の写真は店舗工事の完了です。 あとはしばしオープン待ち 早くも前の通りを行く人は興味津々って感じ ジャズが似合いそうなお店でしょう。 でも昼は本格讃岐うどん屋さんなんですね~ こんな感じの入口 今回は看板デザインから製作 うちの娘 中1にしてデビュー作です。 これからも家計を助けておくれ(笑 こちらはトイレ 照明とからんでスゲーいい感じ! オーナー様 海老食材屋さんと商談中を・・ こっそり隠し撮り 四国の香川から直送もあるとかで・・こだわります 麺もおつゆも(温っかいつけ麺、激うま!) 瀬戸内海のイメージでこんなのも 向こうの山は伯耆大山 でこっちは金刀比羅宮の象頭山 下は祈りのアーチ ちなみに下の写真が前のうどん屋さん 残念ながら1年での閉店だったらしいです。 なんと今回はベースはいじってないし お金もかけてません。実際 でも オーナー様とこだわって何度もお打合せをしました。 それで本当に遊び心のあるものと造ろう(造り込もう)と一致いたしました。 世の中 簡単で安易な物があふれてます。 だからこそ 僕らは違うアプローチでアピールしていく事が必要だと思っています。 (塗り壁だったり無垢フローリングだったり) 要はせめぎ合う事 お金だけではない表現で世の中(皆様を毎日を)を楽しくしたい。 今回は本当にお話を頂いたオーナー様に感謝です。 2号店の出店予定もあるらしい・・ がんばろうっと スポンサーサイト
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店舗のリフォーム工事始まる2009 / 01 / 10 ( Sat )
こんにちは アトリエ・サーバスの久富です。
本年もまた始まってしまいましたね またまた頑張って行きましょう! という事で日本橋のうどん屋さんの店舗工事も始まりました。 普通のうどん屋さんだったんですが・・ 僕らがやると新しいスタイルに変身させます。 まずは床のCFシートを剥がします。 ビニール素材のものはなるべく剥がして コンクリートの素材の重量感の良さを出します(あとで黒っぽく塗装) ケミカル感はなるべく無いほうがお店の質感が上がります。 下はついに塗りだしました。(某久富です) ま~あ すごい色だと 思われるかもしれませんが 午前中の光で明るく写ってしまいました。 もっと 和風のビビット色なんですが 夜はもっとシックに艶やか ペンダントライトで絶妙ですよ。 奥の物置も住宅建材の引き戸だったので、撤去して アール型のアーチに変身 腰壁は町屋風の黒っぽく塗装 下の写真は天井のペンダントライトがぶら下がる所 コテで花びらのイメージをつけてしまいました。 これはおしゃれですよ カップルのイメージで 残りの天井は真っ黒く塗りつけます。 まっくろくろすけ 出来上がりが楽しみだ。 その後 今日は午後 IKEAにガラス棚を買いに行ってきました。 いつの間にかビックネームになってしまいましたね イケアは 恐るべき安さですよ いつもびっくりです! ま~人もよく入ってるし・・ というように 今の世の中海外から 巨大なビックネームが恐竜のように入ってきます。 どこの業界でもそうですよね。 でも 僕らの様な零細も簡単には取って喰われる訳にはいきません。 でも、だから面白いと思うんですね 対抗するには、知恵をしぼって面白いものや本当にいい物を作り続ける。 また、その中から新しいものが生まれてくるように これしか道はないと思います。 進化の中にこそ希望がある様に思われます。 PS.ぼくは百匹の猿の話を信じています。 人間もきっと同じだろうと アトリエ・サーバスは小さいお店を応援し続けますので。 |
新年明けましておめでとうございます2009 / 01 / 03 ( Sat )
明けましておめでとうございます
アトリエサーバス 久富です。 2009年も宜しくお願いいたします。 今年のお正月はこの景気の影響もあり、帰省はせず東京の自宅でゆっくり過ごそうと いう事になりました。(10年ぶりかな~) という事で娘2人(中1、小5)とママとで手作りのお正月の作品です。 まーあ初めての事なので そこら辺に有るもので・・作成 習字の和紙だったりっと ・・まあお正月の感じはでましたかねっ 下の絵は お正月明けから着工の店舗の看板のイメージデッサンです。 実はウチの中1の娘のデビュー作なんですね~ ウチの娘は漫画家志望なので早いうちからクリエイティブな事に触れておくようにと (まぁ早いに越した事はないかなっと) 下の写真はお店全体に塗る 色のサンプル 斬新な空間が生まれそうです。 塗り方も特殊な技を出しますので他では絶対ないですね まぁどちらも ショップアイデンティーの最たる部分ですから 魂こめてやらねばっと・・ 気合が入ります。 昼は本格讃岐うどん 夜はBAR&うどん お店の名前は釜金bar オーナーさんの要望でどうしても普通のうどん屋にはしたくないとの事 そして夜はまたさらにお酒も楽しめる空間にしたいとの事 こういう うどん屋さんという概念を越えたチャレンジが有れば 世界の讃岐うどんにもなりえると思います。(笑NY辺りでは当たり前らしい) 香川の琴平や丸亀はホントに好きです でも東京で出すならこれかなっと これからのお店はショップアイデンティティー SIがとても重要になってきますので PS.ちなみに今年の格言は 至誠天に通ず です。 |
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